暮れも押し詰まった28日に町田にある銘木店にアコルデの社長と床柱を探しに行きました。

そこには別世界がありました。各地の銘木が所狭しと並んでいて木の香りが何とも言えないさわやかな空間を作り出していました。何月屋という変わったネーミングのお店でした。ここの社長は木場で長い間修行を積んだということで木には大変造詣が深い人でありました。そして何と言っても我がおっとが気に入ったことがあります。大のジャイアンツファンということです。何月屋のユニフォームは監督藤田監督時代の巨人軍のスタジャンでした。社長の家は稲城の桑田の家の近くだということです。店の応接室には、巨人軍の選手と一緒に写っている社長の写真が何枚も飾られていました。

霧島杉や屋久杉その他銘木がずらりと並んでいる店内。

店の入り口に立っている木魂塔は、北島三郎書ということです。

八王子の北島邸の木材はここから行ったのだそうです。

北島邸には及びもつかない我が家の進行具合は?

 一階南側洋室の電気コンセント 地下ホールの電気配線
1階南側洋室天井の台所給排水・ガス栓
一階北側洋室の天井
地下ホールのスクリーンと投映機のつり下げ金具