12月3日…梅花奉詠大会

昨年10月から茨城県八教区の随翁院講にて梅花流詠讃歌を練習してきた。私にとって今日が初舞台となった。舞台の袖で出番を待っている間は心臓が止まるかと思われるほどドキドキしていたが、いざ登壇してしまうとライトが自分の方に向いているので客席の観衆はおぼろげにしか見えないし、所作に必死になっているうちに胸の鼓動も落ち着いてきて詠題、詠頭を聞いている間に落ち着きを取り戻しなんとか練習時の80%ぐらいを出し切って唱えられた(?)と思う。