アコルデホームのお家の事情で延び延びになっていた外工がやっと始まった。

門のデザインや塀のデザインも決まっていたのだが3月に退社した担当員との引き継ぎがうまくいってなかったので結局ゼロからの出直し外工となってしまったのだ。今回は社長自らかかわっているので早くできるだろうと安心していたのだが運悪くゴールデンウィークになってしまい結局5月の落慶式には間に合わなかった。

4月24日、ついに駐車場の工事が始まった。パワーショベルで土を掘り平らにしている。 平らにした土の上に砂利を敷き詰めていく。
4月25日、コンクリートを流す。結構年配の方がちょっと腰を曲げて一輪車でコンクリートを運んでいく。

若い現場監督は、本当に監督しているだけ!

遠くに働いている2人は年季の入った職人。

コンクリートの最後の仕上げは鉄のかんじきをはいて平らにのばしていく。

駐輪場になる西側は工事用道具とオートバイ(カブラー)で足の踏み場もないくらいごった返している。▽の形のものはとまれの標識。工時が終わったらまた道路に建てることになる。

これを外す了解を得るのに何度もますおさんが警察署に足を運んだ。

つづき