8月27日〈月曜日)

長男がオーストラリアに旅立っていきました。

1年間の英語学習のためのワンホリとかいうので行ってしまいました。友だちと一緒にやっていたホームページ作成業にのめり込み、英語が出来ないとダメ!と自分の中でなにかを決心したみたいでした。一年は長いようで短い…と思っていてもいつもみじかにいた者がいなくなるというのはやはり寂しいものです。

昨今は、インターネットや、電話が著しく普及していて海外でもそこにいるかのように情報が伝わってきますがやはり画面上のもの、実際にあえないと何か頼りなげで不安なものです。

9月からは家を建て替えるという一世1代の大事業が、始まります。寂しさもこの一週間で終わり…。毎日があっという間に過ぎていくのでしょうか?

ゆっくりのんびりがモットーのサザエとしましてははなはだつらいものがあります。

左 たますだれ  下 ほととぎす

8月最後に撮った花、そして永山の庭に咲く最後の花になるはず!

来年の春まで花づくりは休業です。

平成13年8月17日

8月5日の東京の施食会、8月11日の茨城の施食会、13日から16日までのお盆…と毎日が追われるような忙しさでしたが、やっと一段落、東京の小さな我が家に戻ってきました。

娘に庭の水やりを任せていったのですが、お花だけでなく雑草がこの世の楽園とばかり庭を埋め尽くしていました。2週間ほどの留守だったのに、こんなにも成長が早いものかとあきれるばかりです。

ふっとみると白い桔梗が雑草の中からここにいるよと背伸びしながら咲いていました。日曜日まではまだまだ忙しく草むしりできないけれど20日(月)になったらひっちゃ気になって草むしりをしましょう。(堅い決心)

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