田舎の母は花づくりの趣味がありその影響か、子どもに手がかからなくなったころからのめり込みました。以前は多摩市諏訪の団地に住んでいて、棟の前庭に勝手に花を植えました。、花の嫌いな人からの苦情がたくさんあり、花の嫌いな人がこの世にいるってことにびっくりした苦い経験が有ります。でも今思えば、花が嫌いだったのでは無く、虫が発生したり土ぼこりがしたり、そう言うことが迷惑だったのではないかとあの頃のことを反省している次第です。

いまは何も煩らわせられることなく花を咲かせることに心躍らせています。家の前を通る人が振り向いていってくれるたびに、幸せな気持ちになれます。

永山の小さな庭に咲いている可愛い草花たちを紹介します。

畠山一族旅行で、伊豆洋ランセンターに行ったとき、内緒でふたえだ折ってきたセントポーリアが発芽し、今年見事な花を咲かせました。

平成11年の市民健康診断に、近くの鈴木内科に行ったとき玄関の靴箱の上に咲いていました。きれいと誉めたら鈴木内科の奥さん先生が、ひとえだ折ってくれました。

小柄な花ですがこれはくじゃくさぼてんです。今年(平成13年6月)初めて咲きました。

欲しい方にはひとえだ差し上げます。お申しで下さい。咲くかどうかは、愛情のかけかた次第です。

友人の阿部すみこさんから永山に転居したときに、お祝いにいただきました。このクジャクサボテンは長いこと咲きませんでしたが3年前からやっと一輪、2輪と咲きはじめ今年はこんなにたくさんの花を咲かせ、まだまだつぼみがあります。6月10に撮影しました。
種苗会社の国華園から黄色で珍しいクジャクサボテンを買いました。 

もう散ってしまいましたが、6月中旬には、バラクレマチスシャクヤクへメロカリス、ジャーマンアイリス、カラー、とまるで花の園でした。ミツバチになったような気分であの花この花と楽しむことが出来ました。

今(7月3日)庭を彩ってくれているのは、宿根フロックスです。それともう一つ…(写真右下の鉢をクリックしてみて!)
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